refTwePacket()

spTwePacketオブジェクトの参照

本関数はspTwePacketオブジェクトをTwePacket&として参照します。

TwePacket& refTwePacket(spTwePacket& p)

//例
  auto&& pkt = newTwePacket(p, len); // パケットの生成
  
  if (refTwePacket(pkt).get_type() == E_PKT::PKT_TWELITE) {
    // App_Twelite の処理
  }

この関数は、->演算子や*演算子を極力使用しない方針でライブラリを設定しているため、スマートポインタの参照を行うために用意しています。

上記の判定式を(pkt && pkt->get_type() == E_PKT::PKT_TWELITE)と記述しても同じ判定が得られます。

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