PalDataInfo
PAL/CUEのパケットがどのような原因で送信されたかなどを付加する補助情報です。例えばタイマー送信かセンサーの発報によるものかなどの情報が含まれます。TwePacketPal
が本構造体を継承しており単独では使用しません。
struct PalDataInfo {
E_SNSCD e_data_source;
E_CAUSE e_data_cause;
};
メンバー名
内容
e_data_source
パケット送信を行う原因となるセンサーやタイマー。
e_data_cause
e_data_source
の状態が変化した場合に送信されたからといった要因を示す。E_CAUSE
に定義され、例えば「VALUE_OVER_LIMIT
センサー値が閾値以上」といった要因が定義される。
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