InputQueue

固定長キューFixedQueueを利用し、入力キューとしていくつかのメソッドを追加しています。

template <typename T>
class InputQueue

  • キューが一杯になった後にpush()で要素を追加した場合は、末尾の要素を抹消して追加します。

定義・メンバー変数

protected:
		std::unique_ptr<TWEUTILS::FixedQueue<T>> _cue;

メソッド

FixedQueue() - コンストラクタ

InputQueue(size_type n)

nを最大値としてキューを初期化・生成します。

setup()

void setup(size_type n)

nを最大値としてキューを初期化・生成します。

push()

void push(T c)

キューに要素を追加します。

キューが一杯になった後にpush()で要素を追加した場合は、末尾の要素を抹消して追加します。

pop_front(), read()

T pop_front()
T read()

キューの先頭要素を戻り値し、またキューよりその要素を削除します。

is_full()

bool is_full()

キューが一杯になるとtrueを返します。

available()

int available()

キューに要素があればtrue(!=0)、なければfalse(==0)といった判定を目的とします。

最終更新