InputQueue
固定長キューFixedQueue
を利用し、入力キューとしていくつかのメソッドを追加しています。
キューが一杯になった後に
push()
で要素を追加した場合は、末尾の要素を抹消して追加します。
定義・メンバー変数
メソッド
FixedQueue() - コンストラクタ
n
を最大値としてキューを初期化・生成します。
setup()
n
を最大値としてキューを初期化・生成します。
push()
キューに要素を追加します。
キューが一杯になった後にpush()
で要素を追加した場合は、末尾の要素を抹消して追加します。
pop_front(), read()
キューの先頭要素を戻り値し、またキューよりその要素を削除します。
is_full()
キューが一杯になるとtrue
を返します。
available()
キューに要素があればtrue(!=0)
、なければfalse(==0)
といった判定を目的とします。
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