Print Formatted

printfmt, fPrintf(), snPrintf()

printf, sprintfに対応する処理を行います。

本ライブラリではMacro Poland氏のprintf,sprintfライブラリを利用しています。 https://github.com/mpaland/printf

printfmt

ストリームIStreamOutオブジェクトに対して<<演算子の右オペランドとして利用します。

printfmt(const char*fmt, ...)
ISteramOut& operator << (IStreamOut& strm, printfmt f)

//例
  the_screen << printfmt("%04X", 0x12ab) << crlf;

printfmtクラスのコストラクタのパラメータの1番目fmtに書式を指定します。以降のパラメータはC++テンプレートのパラメータパックで実装されており可変数引数となっています。printfのように書式に対応した引数を指定します。printfと違い引数の数は最大4つに制限されます。

fPrintf()

ストリームIStreamOutオブジェクトを出力先としてfprintfと同じ処理を行います。

int fPrintf(TWE::IStreamOut& fp, const char* format, ...)

1番目の引数がストリームオブジェクトとなる点を除きfprintfと同じ使い方です。

snPrintf()

snprintfの処理を行います。

int snPrintf(char* buffer, size_t count, const char* format, ...)

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