Hardware
ハードウェア接続
Windows, macOS, Linux
MONOSTICK または TWELITE-R と TWELITE モジュールを接続し、必要に応じて各OS向けのデバイスドライバの設定を行います。
ESP32 (M5Stack)
TWELITE DIPとの接続例です。シリアルポート(UART)のTX,RXのみのシンプルな接続です。この接続では TWELITE 上のファームウェアの書き込みなどが行えません。
以下の配線をすることで PGM/RESET/SET ピンが接続されます。TWELITE STAGEアプリケーションを利用する場合は、下記の配線を行ってください。
ハードウェアの接続構成によっては、結線してはいけない場合もあります。ハードウェアの接続については M5Stack の資料も参考の上、十分注意して行ってください。
例: M5Stack faces の GPIO05 ピンは、キーパッドの割り込みピン(出力)が接続されているため、M5Stack側で出力制御を行うことはできません(故障の原因になりえます)。TWELITE STAGEアプリケーションでは、キーパッドに対応するI2Cデバイスを検出した場合は、出力制御しないようにしています。
Raspberry Pi 3B
Raspberry Pi では /dev/srial0
(TWELITE STAGEのマニュアル参照) を選択した場合(raspi-config などの設定等により異なる場合があります)、以下の配線にてシリアルポートの経由でTWELITE無線マイコンとのUART接続を行います。
TWELITE, RaspberryPi ともに製造元のマニュアルを参照ください。
DIP# は TWELITE DIP のピン番号です。
上記配線は TWELITE 無線マイコンモジュールが安定稼働することを保証するものではありません。
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